インプラント 川越のひまわり歯科クリニック

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花みず木歯科クリニック 坂戸・花みず木歯科クリニック 川越・ひまわり歯科クリニック

第二の永久歯「インプラント」


インプラントとは、人工の歯根を顎の骨に埋め込み、そこに人工の歯を装着することで、天然歯とほぼ同等の状態を回復する治療法のことです。「第二の永久歯」とも呼ばれる画期的な治療法で、人工歯根が、顎の骨と一体化するため、入れ歯のように、咬むと痛みが出たり、不安定な状態になることはありません。

また、ブリッジのように隣の歯を削る必要もありません。従来の入れ歯やブリッジとは違って、違和感や異物感に悩まされることなく、しっかりと噛める、自然で美しい「歯」を手に入れることができます。/p>


当院の素材 ZimmerDental社(米国)の「Screw-Vent」システム


当院では、取扱いのZimmerDental社(米国)の「Screw-Vent」システムを使用しています。 「Screw-Vent」システムの特徴は、

(1)全世界における信頼性

歯科のみならず、医科のインプラント(人工関節等)において、世界のトップメーカーの製品であり、国内外での実績が豊富です。このことは、製品の信頼性につながります。


(2)構造的な優位性

現在のインプラントの主流はパーツ間をネジで連結する構造になっていますが、「Screw-Vent」はこのネジが緩みにくい画期的な構造(Friction-Fit機構)を有します。このことは、パーツの破折防止にもつながり、安心してお口の中で機能する大切な特徴です。


(3)多用なラインアップ

手術方法や、最終的に装着する人工歯のあらゆる設計に対応するパーツの豊富さも特徴です。また、見た目の美しい歯の装着にも優れたパーツがラインナップされています。


「インプラントのメリット・デメリット」


メリット


取り外しの必要がない。違和感がない。
審美的である。
残存している天然歯に影響を与えない。
咀嚼力は天然歯と同様。食事の制限がない。
発音障害が少ない。
インプラントが顎の骨に直接力を加えるので、顎の骨がやせるのを防ぐ。

デメリット


治療期間がかかること。
外科的な手術が必要なこと。
費用がかかること。


従来の治療方法との違い(入れ歯やブリッジ)


種類
インプラント
ブリッジ
入れ歯
写 真
インプラント
ブリッジ
入れ歯
利 点
自分の歯と同等の感覚で噛むことができる
ブリッジのように隣の歯を削る必要がなく、残りの自分の歯を保護できる
周りの歯を傷つけない
手術の必要がない 比較的治療が簡単で短期間ですむ
欠 点
簡単な手術が必要
(歯を抜くのと同じ程度の簡単な手術)
症状の思い心臓病など特定の疾患がある場合、治療できないことがある。
ブリッジを固定するために、周囲の健康な歯を削る必要がある
土台となっている歯に無理な力がかかる
異物感がある
食べ物が食べづらい
硬いものが食べられない
浮き上がる、外れる心配がある
舌感が悪い、喋りにくい
見た目
星3つ
星1つ
星1つ
装着感
星3つ
星2つ
星1つ
かみ心地
星3つ
星2つ
星1つ
清掃性
星3つ
星1つ
星1つ
取り外しの
必要性
なし
なし
あり
歯を削る
必要性
なし
あり
少し

インプラントの治療について

歯が中間で1本抜けた場合 歯が中間で2本抜けた場合
 
歯が数本抜けた場合 歯が全部抜けた場合

シンプラント

世界トップレベルの術前治療診断シミュレーションシステム(=シンプラント)を導入!!!

安心してオペを受けたい方
十分ご納得して手術を受けたい方のために・・・
世界で認められた信頼と実績のソフトを導入しております。


SimPlantは、インターナショナルなデファクトスタンダードとなっている、No.1・インプラント術前シミュレーションソフトです。治療計画データから作成できるサージガイド・SurgiGuide(歯科インプラント用ドリルガイド)により、安全・確実なオペの実現までをトータルに支援するソフトです。
CT画像より作成する3D画像により、治療計画を提供できるのはもちろんのこと、インフォームドコンセントにおける皆様の理解度も大幅にアップさせることが可能です。
インプラントソフト
リアルなインプラント(フィクスチャ・アバットメント)の表示が可能となり、各製品の特性にあった詳細なシミュレーションが行えます。
また、分かりやすい3D画像により、治療計画を総合的にチェックできることはもちろん、みなさまへの説明においても大きな効果を発揮します。最終補綴イメージ(バーチャルティース)を表示できるので、バランス良い治療計画の立案が可能です。
シンプラント
シンプラント
CTデータの取り込み、3D画像の編集(SimPlant Proでの機能)
シンプラント

インプラントの流れ

受付
まず診察の予約をして、ご来院いただきます。
初診の方は問診票に記入していただきます。
カウンセリング
今の歯の状態について、不満や不便を感じていること、これから望むことを、できるだけ詳しくうかがいます。
また、現在の健康状態や病歴、アレルギーの有無などについて確認します。
検査
レントゲンや咬合診断などの精密検査を実施します。
顎の骨の状態をチェックして、場所や骨量に問題ないかなど、インプラントの埋入手術が可能かどうか検討します。インプラント治療を行うための基礎データとなるもので、慎重に検査することが、より良い 治療結果をもたらすことにつながります。
治療方針・治療費の説明
カウンセリングと検査の結果から基本的な治療方針を決めます。
患者様にはできるだけ詳しく説明します。同時に、その治療法を行った場合にかかる費用についても概算をお伝えします。
同意書の作成
治療内容や費用について納得していただけたら、同意書にサインをお願いします。
同意書の作成は、患者様の治療への理解を深めることにつながります。
一次手術
麻酔をかける
手術は局所麻酔で行いますが、患者様の希望があれば静脈内鎮静法という麻酔を行う場合もあります。全身疾患のある患者様の場合は、麻酔医がモニタリング(心電図・血圧の管理)によって、より安全に手術をサポートします。

インプラント埋入
顎の骨にインプラント(歯根部)を埋め込みます。
手術時間は1本の場合15分程度です。麻酔が効いているので手術中に痛みを感じることはありません。
手術後は自宅で静養するのが理想です。
二次手術
埋入したインプラントが、オッセオインテグレーションによって骨とくっついているのを確認し、支台部を立てる二次手術を行います。その後、型を取って人工の歯を装着します。二次手術から人工の歯を装着するまで1カ月かかります。
定期検診
歯垢や歯石を取り除き、噛み合わせなどを確認。インプラントに緩みなどが生じていないかチェックします。歯周病になると土台である骨から崩れてくるので、インプラントがもたなくなります。歯周病予防のために、ブラッシング指導も行います。

インプラントよくある質問Q&A

インプラント治療は痛いですか?

外科処置を行う間は、局所麻酔により痛みを防いでいます。
通常、その後は普通の鎮痛剤で十分です。

費用はいくらでしょうか?

治療の範囲によって費用は違います。担当医にご相談ください。

新しい歯は自分の歯のような感じでしょうか?

はい。あなたの普通の歯と同じように咀嚼し、話し、笑うことができます。

新しい歯は自分の歯のように見えるでしょうか?

はい。通常、プロのスタッフでなければ違いを見つけられません。

対象年齢に制限はありますか?

いいえ。健康状態のほうがもっと重要です。
もし、18歳未満であれば、体が成長し終えていることを調べる必要があります。

デンタルインプラントは、安全でしょうか?

インプラントは世界中の臨床研究により、良好な審美性と確実な結果が記録されています。

なぜチタンで作られているのですか?

それは、体にうまく受け入れられる金属だからです。チタンはインプラントだけでなく、骨折時に使うプレートや人工骨頭などでも用いられ、非常に生体親和性に優れている素材といえます。

治療には何回通院しなければなりませんか?

状態にもよりますが、6-8回の通院が一般的です。

治療の間、歯なしでいなければなりませんか?

いいえ。新たに骨移植を行った場合を除いて、一時的な歯を使用することができます。

どのように手入れすればいいですか?

徹底的な毎日のブラッシングとフロッシングが大切です。
担当医、歯科衛生士がその方法を具体的に説明いたします。

どのくらい仕事を休まなければなりませんか?

ほとんどの方が、次の日に出勤できます。

喫煙は止めなければなりませんか?

止めることを強くお勧めします。喫煙は治癒過程に悪影響を及ぼします。長期予後を悪化させる可能性もあります。

コーヒー、紅茶、ワインによって新しい歯が変色することがありますか?

普通の歯以上に変色することはありません。

 

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